
こんにちは。マッサージ好きのママエステティシャンみゆきです。
ダイエット中にどうしても甘いものが食べたくなったら。。
前回のブログでは日中食べてもOKとお伝えしました。
↓こちらです♪
「結婚式の準備のストレスで食べてしまう!」そんなときは食べ物の質(栄養素)を意識することが大切です
今回は、ダイエット中に甘いものがどうしても食べたい!それを食べたらどのくらい体に脂肪となって蓄えられるか?を考えたいと思います。
食べた後に罪悪感が残らないように、またダイエットが頑張れるように!
それには、食べたカロリーがどのくらい体の中で脂肪になるのかを知っておくといいです。
そうすると甘い物が食べたくなった時に、今度は量を気を付けられるようになるからです♪
早速ですが、たとえばアイスのカロリーが300キロカロリーあるとして、これがすべて消費されなかったら・・・とします。
消費されない=摂取エネルギーなので残念ながら脂肪さんになります。
脂質の1gあたりは9キロカロリーなので、計算すると33.3gの脂が体につきます~
毎日300キロカロリーの甘い物をとっていたら・・・
33.3×30日で、999g!!!
つまり1か月で、約1キロ分のお肉が二の腕・お腹・太ももにつくことになります!!
お肉屋さんで売っているお肉1キロを見てみてください。
重たそうなどっしりとした恐ろしい塊ですよね(^^;
もちろん、アイスの300キロカロリーの中にはタンパク質・糖質も含まれているので、全てが脂肪として吸収されるわけではありません。
ただ少しでもこのように考える習慣をつければ、食べすぎを気を付けるようになったり、大好きなアイスを週1回にしたり、アイスを食べる代わりにパンをやめたり工夫ができると思います。
甘いものを食べた分、運動しよう!と思えたら、痩せる脳になっていますよ。
「ダイエットは一生するもの」と私は思うので、うまく自分の予定に合わせて食べ物の質と量をコントロールすることが大切だと思います。
全く外食をしない。お友達と旦那さんと遊びにいかない。
そういう方もいらっしゃるかもしれませんが、毎日低カロリーの生活なんて難しいですよね。
エステに月2回通われるとしたら、次のエステまでに、何回イベントや外食があるか。
何も予定がない日にいかに調節できるか。
何をどうやって調節していくか?
それを一緒に考えられると、5年後・10年後も
「全然変わらないね!!」「若いね!!」「うらやましい~!!」
「何やってるの??」
なんてお友達から言われるのだと思います♪
オーダーメイドエステ・オールハンドケア・キャビテーションについて。